自作6DJ8差動ライン・プリアンプ (基本回路部分)

この商品(画像1〜5)は1年位前、利得の低いプリアンプが必要だったので木村氏(ペルケ氏)の記事を基に製作したものです。記事によれば利得は7.0dB (1V/1kHz)です。完成して試聴したところ、私のシステムでは利得は不要と判断して別の回路を検討した結果、5814A単段ラインアンプに思い至り即製作。その際新たにシャーシを加工するのが面倒なので基本回路部分(この商品)を取り外して単段ラインアンプに換装しました。その後現在まで出番を待って保管していましたが出番がないので出品することにしました。この商品は全て新品の部品を使用して製作しています。また完成した後20〜30分ほど試聴して取り外したものです。基本回路部分はタカチの縦型ヒートシンクケースHY99-33-23SSの底板の上に画像6(参考画像)のデザインで構成されています。 ヴォリュームは左右独立で調整する様にしています。基本的な事は木村哲氏(ペルケ氏)の “ 情熱の真空管「真空管 & 半導体オーディオ」と「設計・製作技術」” をネットで検索して参考にして頂ければと思います。この商品は完成品でもなく素人が製作したものですのでその辺のことをよく納得された上で、また回路の理解や製作技術がある方の入札をお願いしたいと思います。NC.NRでお願いします。（2022年 5月 27日 7時 51分 追加）この商品の製作時に撮影した入出力部の画像が有りましたのでupして置きます。(画像7〜8) 何かの参考になればと、、、。