管理番号 | 新品 :58792602 | 発売日 | 2024/06/17 | 定価 | 8,900円 | 型番 | 58792602 | ||
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1975年1月5日(日)、1月7日(火)東京国立競技場 FCバイエルンは当時代表チームに6人もの選手を送っていた名門チーム。 皇帝ベッケンバウアー、爆撃機ゲルトミュラー、カール・ハインツ・ルンメニゲ、らを含むチームが日本へ。 国立競技場で行われた日独交歓サッカーの公式プログラムとバイエルン選手18名のサイン2枚です。 私の友人が職場の同僚と二人で1974年末、ヨーロッパ旅行に、翌年1/3、帰りの便の機内でFCバイエルンのメンバーに遭遇。 友人はサッカーには興味はなかったものの、新年早々に私が国立競技場にサッカー観戦に行くことを思い出し機内でほぼ選手全員にサインをいただきました。 適当な紙がなかったので旅の案内の裏表紙に(画像2)、同僚は単行本のカバー(画像3)に書いてもらい帰国直後私に譲ってくれました。 乗務員が制止するのもお構いなしに二人ともそれぞれにサインをいたたいたそうです。 残念ながらベッケンバウワーはファーストクラスでしたのでサインはありません。 私はサインのコピーを持って1月5日に国立競技場に、そして試合前、最前列でミュラーに向かって大声でたずねました。 「あなたのサインは~?」と身振り手振りで・・ ミュラーが指を指して教えてくれた結果、競技場ではミュラー、フォレスター、ハンセンの3人のサイン(画像4の付箋)が確認できました。 今では考えられないような話ですが、証明できるものとして当時の旅程表のコピー(画像8•9)を添えますのでご確認ください。 なおプログラムのメンバー横に油性ペンで背番号が手書きしてあります。 2021年夏ゲルト・ミュラーの悲報に触れたことは残念です。