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甫竹 竹茶杓 共筒 高原杓庵極(茶道具 竹工芸 近世工芸 名工 シミ竹茶杓 中節茶杓 千利休 古田織部)

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管理番号 新品 :03300557 発売日 2023/11/26 定価 190,999円 型番 03300557
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甫竹 竹茶杓 共筒 高原杓庵極(茶道具 竹工芸 近世工芸 名工 シミ竹茶杓 中節茶杓 千利休 古田織部)







甫竹 竹茶杓 共筒 高原杓庵極

商品説明 桃山~江戸初期の茶杓師・甫竹の竹茶杓です。

甫竹は千利休に茶杓削りの秘伝を授かり、利休の茶杓の下削を担当し研鑽を積みました。のち茶堂古田織部の引立てにより徳川秀忠に茶杓を献上しました。

本作は年季の入った趣のシミ竹を用いた茶杓で、樋が中央をスラリと走りながらも、一重撓の櫂先が右に曲がり非対称となっている点もきわめて特異な茶杓です。

遠目で拝見しても達人のそれとわかる、名工の無為自然の境地を全身で受け止めたかのような出色の造形美。かの高原杓庵を「甫竹作紛なし」と嘆賞せしめた作行を、共筒の「甫竹」の黒印が燦然と証す逸品です。

共筒および高原杓庵の極箱が付属します。


◆甫竹
織豊-江戸時代前期の茶杓師。和泉の人。千利休から茶杓けずりを伝授される。のち古田織部にひきたてられ,徳川秀忠にたびたび茶杓を献上した。以後4代まで甫竹を名のった。通称は重右衛門。

◆高原杓庵
明治〜昭和期の茶人・俳人。『茶杓三百選』三巻を刊行し、茶道文化賞を受賞した。昭和50(1975)年没、82歳。

〔箱蓋裏〕
甫竹作無紛 杓庵


・共筒・高原杓庵の極箱が付属します。
・長さ18.5cm(最大幅。若干の誤差はご了承下さい)
・直しがございます。

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